ミツロウキャンドルで照らそう こどもの未来プロジェクト ミツロウキャンドルを購入頂くと500円がベトナムでの活動に寄付されます。ご一緒に子どもたちの未来に灯を灯しませんか? 本のご紹介 風人土学舎に集うメンバーが読んだ本から感じたことを綴ったもの、編集に関わった本や執筆した本のご紹介など、本に関わる記事をまとめたページを新設しました。ゆっくりページをめくってみませんか? 写真で知ろう・フィールドのこと♪ 私たちは、活動地や研究地のことをフィールドと呼んでいます。風人土に集うメンバーのフィールドの様子を写真で感じて頂けたらと思います。
2022-08-27 / Last updated : 2022-08-27 高木佳子(Takagi Yoshiko) ブログ 私見、ベトナムのこと、ベトナム語のこと ④ ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が長くなっています。1日も早くウクライナにこれまでの日常が戻ってくることを願っています。そして、ロシアとウクライナの状況を見ていて、この軍事侵攻の影響が長く残らないことも願っています。 […]
2022-08-20 / Last updated : 2022-08-27 高木佳子(Takagi Yoshiko) ブログ 私見、ベトナムのこと、ベトナム語のこと ③ 私がはじめてベトナム語を勉強したのは、青年海外協力隊員の派遣前訓練でのことでした。先生は、チャイン先生というベトナム人の男の先生でした。東京大学に留学されていて、1975年に終わったベトナム戦争の反戦運動にも参加されてい […]
2022-08-17 / Last updated : 2022-08-16 寺田 匡宏 本のご紹介 ことばの花束 『沖縄 ことば咲い渡り』全三巻(さくら、あお、みどり)を読む ある夏、沖縄にフネで行った。大阪南港を夜遅く出航した大型フェリーは、次の日一日かけて四国沖から屋久島、奄美沖を通過し、次の朝早くに、那覇港に入港する。高知沖は快晴で穏やかな海だっ […]
2022-08-13 / Last updated : 2022-08-12 高木佳子(Takagi Yoshiko) ブログ 私見、ベトナムのこと、ベトナム語のこと ② ベトナムは東南アジアの国なので、たまにタイやラオス、ミャンマーなどといった国の言語のように、(私から見ると)かわいらしい絵のような文字を使っているのですか?と聞かれます。答えは、違います、です。もともとベトナムでは、漢字 […]
2022-08-10 / Last updated : 2022-08-16 寺田 匡宏 本のご紹介 ひとの顔をした持続可能性と地域 一年前に、『地域芸能と歩む』の冊子を紹介したが、今度は、おなじ沖縄県立芸術大学から、同名の単行本が届いた。手に持った質感と言い、重量感と言いなんとも素晴らしい本である。 背中も開きやすく、また本文紙もめくり […]
2022-08-06 / Last updated : 2022-08-06 高木佳子(Takagi Yoshiko) ブログ 私見、ベトナムのこと、ベトナム語のこと ① 色々とバタバタしてしまい、ホームページの更新が止まっていましたが、復活したいと思います。 さて、6月から風人土学舎の日本事務局の私、高木とベトナム事務局のティエンさん、私たちが継続してきた「学びでつなぐ~絵本の翻訳・読み […]
2022-08-03 / Last updated : 2022-08-03 寺田 匡宏 本のご紹介 ソーラーパンクはアジアで可能か? 『マルチ・スピーシーズ都市短編集』を読む スコーンと突き抜けるような青空に赤や緑や黄色の原色の羽根をまとったインコが二匹飛んでいる。その下には、緑に覆われた小さな川の流れる街並みが広がり、その街並みを見下ろすゴシックの教会を思わせる高 […]
2022-06-21 / Last updated : 2022-06-21 寺田 匡宏 本のご紹介 “生命式”が奇妙でグロテスクというならば、スーパーマーケットの棚に牛肉や豚肉や鶏肉がずらりと並んでいる方がもっと奇妙でグロテスクだ ――村田沙耶香『生命式』を読む 小説の面白さの一つは、今この時点で、ありえそうでありえない世界や、現在はありえないけれども、未来にはありえそうな世界を描くことであろう。もちろん、小説の世界とは、現実の世界ではない。仮にその小説がリアリズム小説であったと […]
2022-04-24 / Last updated : 2022-05-01 高木佳子(Takagi Yoshiko) ブログ それは本当にインターシップなのか? ナショナルスタッフのティエンさんからは、色々な現地情報をメールやSNSのチャットで送ってもらっています。昨日、ティエンさんから「フエ農林大学の学生向けインターンシッププログラムに関係したトラブルが発生して日本の弁護士さん […]
2022-04-19 / Last updated : 2022-04-20 高木佳子(Takagi Yoshiko) ブログ 児童労働のこと ガーナのカカオ農場で働く子どもたち、フィリピンのスモーキーマウンテンでゴミ拾いをして生計を立てている子どもたち・・・、児童労働の一例としてよく取り上げられます。私たちの活動地であるベトナム中部のフエ市でも働いている子ども […]