ミツロウキャンドルで照らそう こどもの未来プロジェクト ミツロウキャンドルを購入頂くと500円がベトナムでの活動に寄付されます。ご一緒に子どもたちの未来に灯を灯しませんか? 本のご紹介 風人土学舎に集うメンバーが読んだ本から感じたことを綴ったもの、編集に関わった本や執筆した本のご紹介など、本に関わる記事をまとめたページを新設しました。ゆっくりページをめくってみませんか? 写真で知ろう・フィールドのこと♪ 私たちは、活動地や研究地のことをフィールドと呼んでいます。風人土に集うメンバーのフィールドの様子を写真で感じて頂けたらと思います。
2020-10-06 / 最終更新日 : 2020-10-06 高木佳子(Takagi Yoshiko) ブログ ベトナムで知った戦争のこと⑥ 私は、修士論文の調査でベトナム中部、トゥアティエン・フエ省の丘陵地にある村に通っていました。この調査なのですが、観察対象は「人の暮らし」なので、徹底的に村の人の家にお邪魔していました。「私はいないものと思ってください」と […]
2020-10-02 / 最終更新日 : 2020-10-02 田中 樹 ブログ お墓のまえで(2) フエ市近郊の海岸に「お墓の村」と呼ばれるアンバン集落があります。 そこには大きくきらびやかなお墓が並んでいます。タイルや陶磁器の破片を張り付けたそれらは熱帯の陽光を受け、賑やかな雰囲気を漂わせています。 & […]
2020-09-30 / 最終更新日 : 2020-09-30 風人土学舎 日本事務局 活動 会計報告です「ミツロウキャンドルで照らそう こどもたちの未来」プロジェクト 多くの方にご支援を賜りました「ミツロウキャンドルで照らそう こどもたちの未来」プロジェクトの収支状況です。本来であれば、7月~8月にかけて小学生対象の夏季補習クラスを開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のため中止 […]
2020-09-29 / 最終更新日 : 2020-09-29 田中 樹 ブログ お墓のまえで(1) クアンチ(Quang Tri)省は、旧南ベトナムの最北の省。その旧国境近くの丘陵地にチュオンソン軍用墓地があります。ここを初めて訪れたのは2005年8月。かつて所属していた大学で同僚と開講していた国際交流科目「暮らし・環 […]
2020-09-23 / 最終更新日 : 2020-09-23 田中 樹 ブログ こころを動かすもの-ホイアンのカフェにて- フィールド研究や実践活動に関わっているといろんなことに出会います。それは時として、心を大きく動かすことがあります。 2017年3月にベトナム中部のホイアンを訪れた時のこと。世界文化遺産となって […]
2020-09-18 / 最終更新日 : 2020-09-18 寺田 匡宏 本のご紹介 島といのちと布 安本千夏『島の手仕事――八重山染色紀行』 その土地々々に、その土地々々の本があるのはうれしい。 沖縄は、その喜びを大きく感じることができる場所だ。独自の本があり、独自の出版社がある。沖縄には、「県産本」とい […]
2020-09-15 / 最終更新日 : 2020-09-15 風人土学舎 日本事務局 活動 【活動報告】「ミツロウキャンドル こどもたちの未来」プロジェクトから本を寄贈しました(ベトナム・フエ市) 「ミツロウキャンドルで照らそう こどもたちの未来」プロジェクト。皆様からの暖かい寄付金で本を購入して私たち、風人土(かぜひとつち)学舎の活動地(ベトナム中部、フエ市フーハウ地区)にあるフエ市立フーハウ小学校に寄贈しました […]
2020-09-11 / 最終更新日 : 2020-09-11 高木佳子(Takagi Yoshiko) ブログ ベトナムで知った戦争のこと⑤ 私が関わってきたJICA草の根技術協力事業のトライアルサイトの1つである少数民族の村は、ベトナム中部のトゥアティエン・フエ省の丘陵地にあります。プロジェクト終了後、修士論文のためにこの村のお年寄りたちに聞き取り調査を行い […]
2020-09-07 / 最終更新日 : 2020-09-07 風人土学舎 日本事務局 活動 【活動報告】「ミツロウキャンドルで照らそう こどもたちの未来」寄贈図書に貼るシールが出来ました 今回は、「ミツロウキャンドルで照らそう こどもたちの未来」プロジェクトからのご寄付を使う活動の進捗状況です。下のイラストは、このミツロウプロジェクトのイメージイラストで、ドイツ在住のアーティスト、のぶこ A. フースラン […]
2020-09-03 / 最終更新日 : 2020-09-03 寺田 匡宏 本のご紹介 【自著を語る】寺田匡宏『人は火山に何を見るのか』 ~地球環境の新たな語り方を求めて - 科学・人間・世界観 - 1 地球環境をどう語ればよいのかを考える中で、書いた本である。2015年に京都の昭和堂という出版社から出版された。 このころ、環境をどのように新しいアクチュアルな切り口から語ることができるかをさがしていた。 […]