本を開くと知ることが出来る世界、本を開くと得られる知識、本を開くと想像が広がりーーー。風人土学舎に集うメンバーからの本のご紹介です。メンバー自身が読んだ本、編集に関わった本、執筆した本など、ご紹介していきたいと思います。
●2022年08月03日 ソーラーパンクはアジアで可能か? 『マルチ・スピーシーズ都市短編集』を読む (寺田 匡宏)
●2022年06月21日 “生命式”が奇妙でグロテスクというならば、スーパーマーケットの棚に牛肉や豚肉や鶏肉がずらりと並んでいる方がもっと奇妙でグロテスクだ ――村田沙耶香『生命式』を読む (寺田 匡宏)
●2021年09月27日 システム・複雑性・持続性と芸能・芸術 ――沖縄県立芸術大学『地域芸能と歩む 2020-2021』を読む (寺田 匡宏)
●2021年09月13日 海底のクオリアと持続可能性/イノベーション ――高橋そよ『沖縄・素潜り漁師の社会誌』を読む (寺田 匡宏)
●2020年09月03日 【自著を語る】寺田匡宏『人は火山に何を見るのか』 ~地球環境の新たな語り方を求めて - 科学・人間・世界観 - (寺田 匡宏)
●2020年08月02日 コロナの時代に灰谷健次郎を読む – システムの中の脆弱性(弱き者)へのまなざし – (寺田 匡宏)
●2020年07月01日 ミクロの線で書かれた水墨画のようなかそけき未来 (寺田 匡宏)
●2020年04月08日 木とともに生きる人 (寺田 匡宏)
●2020年03月11日 声を聞く、物語を聞く -小野和子『あいたくて ききたくて 旅にでる』を読む ー (寺田 匡宏)